社員研修のご案内（※現在は１日研修のみお受けしています）

業績不振に悩んでいるクラブの共通の課題は以下の4点に集約されています。

・目標会員数、目標利益が適切に設定されていない

・目標を達成するためのノウハウが蓄積されていない

・クラブのマネジメントに『型』がない。それ故、「成り行き」、「属人的」、「感覚的」な運営になっている

・そもそも、営業施策を実行するリーダーが育っていない

この4点を解消せずに表面的な施策や他社の成功事例を取り入れても、問題の本質は何も解決されません。「上手くいった感じ」になるのは一時的で、業績はジワジワトと低下に向かっていくはずです。「絆創膏」のような治療を繰り返すのではなく、「人材」に投資してクラブの体質を根本的に改善することをお薦めいたします。

営業戦略には3つの重要なポジションがあります。それは「在籍ポジション」「利益ポジション」「商品ポジション」です。適切な目標会員数、目標利益が設定されていないばかりに、無意味に現場スタッフが疲弊したり、「商品の強み」が明確になっていないのに入会を増やそうとしているクラブが後を絶ちません。当社は経営陣との会議を通じて「3つのポジション」の最適化をサポートします。

何事も「知識」がなければ「結果」を出すことはできません。多くの企業において自社社員に「クラブ運営に必要な知識」を体系的に教育するシステムが存在していません。当社は24テーマ、約200項目の「ビジネスの原理原則」を提供することで、その部分を完全に代行します。中身のある「教科書」を作成するだけでも5年はかかると思います。なお、研修項目はスモールビジネス大学基本カリキュラムを中心に構成します。

守秘義務を結んだ上で店舗会議に参加し、運営ノウハウの提供、および、「マネジメントの『型』づくり」を行います。具体的にはクラブ運営に不可欠な「KPI（業務の達成度を定量的に把握するための指標）」が設定し、週次会議等でプロセスのマネジメントを機能させます。会議は「実践のビジネススクール」です。会議指導が「人材育成」の根幹です。

上記サービスの料金は以下の通りです。決められたことしかできない「ルーチンワーカー」に毎月数10万円、数100万円を払うのであれば、その一部を使って外部と「連携」すべきと考えています。